尿失禁の原因を知ろう|問題を解決して悩みスッキリ

排尿の悩みは泌尿器科へ

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生活の質を向上させる

尿失禁に悩む人は2000万人以上もいると言われています。特に女性の場合、出産や加齢によって骨盤底筋が弱くなり、ちょっと下腹部に力を入れただけで尿失禁してしまうことがあります。荷物を持ち上げたときや姿勢を変えたときなど、なんでもない日常的な動作で尿が漏れてしまうため、恥ずかしい思いをした経験のある方も多いでしょう。尿失禁が重なれば安心して外出することもできなくなり、社会生活に困難をきたす場合もあります。泌尿器の病気は恥ずかしいものという意識が強く、他人には相談できないことも多いものです。しかし専門の泌尿器科を受診すれば、適切な治療法を提案してもらえます。治療によって生活の質を向上させられれば、メリットは大きいと言えるでしょう。

各種の治療法がある

一口に尿失禁と言っても、骨盤底筋の緩みからくる腹圧性尿失禁のほかに、トイレまで我慢できない切迫性尿失禁や、前立腺肥大が主な原因となる溢流性尿失禁など、さまざまな症状があります。認知症や歩行障害のために尿を漏らしてしまう機能性尿失禁も、ひとつの類型とされます。これらの症状には、それぞれ適切な治療法が存在します。軽い骨盤底筋の緩みなら、括約筋を鍛える体操などで改善することもあります。しかし重症の場合は、手術で根本的に治療します。神経的な原因が大きい場合は、抗コリン薬などの薬で対応します。泌尿器科の専門医であれば、最適な治療法を選ぶことにより、最小限の副作用で悩みをすっきりと解消することが可能です。